80年代の幕開けを告げた『ダーティ・マインド』リリース後、プリンスがクリエイティビティの真髄を明かした必読インタビュー!

80年代の幕開けを告げた『ダーティ・マインド』リリース後、プリンスがクリエイティビティの真髄を明かした必読インタビュー!

天文学的なセールスを誇った『パープル・レイン』を1984年にリリースしてカルトアーティストから無敵のポップスターへと転身したプリンス。文句なしに、マドンナ、マイケル・ジャクソンと並んで80年代を体現するポップアーティストとなったわけだが、プリンスがマイケルやマドンナと違っていたのは、あくまでもバンドを率いるミュージシャンだったことだ。

とはいえ、プリンスはその完璧主義ゆえにアルバムのレコーディングはほぼすべて自分ひとりで行っていたことは有名な話だ。しかし、ツアー用のバンドのメンバーを固めていくに従ってこのバンドとの交流や絆を大切にし、やがてはバンドにも創作へのインプットを許すようになる。そのバンドがザ・レヴォリューションだ。

次号のロッキング・オンではプリンスのインタヴューを掲載しますが、それはちょうどそのバンドが形作られ始めた頃の時期のものです。
プリンスは80年に『ダーティ・マインド』をリリースしてセクシュアリティに関して挑発的なアーティストとして注目されるようになりますが、それと同時にそのサウンドとバンドも大きな魅力として人気を呼ぶことになります。そんな時期のプリンスの語録をぜひご堪能ください! (高見展)




プリンスのインタビューが掲載されるロッキング・オン10月号

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