この9月にはヒストリー映像の決定版『ムーンエイジ・デイドリーム』の公開（日本では2023年3月予定）、日本盤が未発売だったアルバム『郊外のブッダ』を含む6タイトルのリイシュー発売と、没後6年が経とうというのに話題は絶えるどころか、リスペクトの声や人気はさらに大きくなっているデヴィッド・ボウイ。

そんな彼が2003年『リアリティ』をリリースしたときの生々しいインタビュー＆レポートがロッキング・オン10月号に掲載される。

『リアリティ』発表後のツアーに向けてのウォームアップライブの様子に始まり、様々な時代のことも語られていくが、1969年からボウイのライブに接してきたインタビュアーとあって、ボウイも安心して古いレパートリーを捨てた時期の話など、率直に顛末を語っていて貴重だ。

さらに話題はニューヨークでの日々の生活、体調を気遣う様子など多岐にわたり必読もの！（大鷹俊一）

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デヴィッド・ボウイのインタビューは9/7(水)発売のロッキング・オン10月号に掲載します