スナーキー・パピーの来日公演を観た

スナーキー・パピーの来日公演を観た
スナーキー・パピーの来日公演を観た
その時々のライブによって構成要員が変わる、総勢25名の音楽集団スナーキー・パピー、今回は10名。

基本はジャズだが、ブラジリアン、ロック、ファンク、アフロなどなど、いわゆる言葉本来の意味でのフュージョン・バンドだ。
高い演奏力と独自のアイデアに溢れた、ポップなジャズ・バンドと呼んでもいいかもしれない。

どの曲もほんとにポップで、(例えばドナルド・フェイゲンとかモーリス・ホワイトが書いた)歌メロが乗ったらそのままユニークなポップスになりそう。
でも集中して聴くとぐったりするほど密度の高いグルーヴとアンサンブルが絡み合っている。

最高のステージだった。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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