本作は、「ロケットリーグ」というゲームの大会に出場するためチームを組んだ、徳島県のとある高専の男子たちの姿を描く青春ストーリー。ひとつのものに熱中して仲を深めていくストーリー同様、今回の共演で仲良しになったと語るおふたりに、お互いに尊敬しているところを訊くと次のように語ってくれました。
お芝居をする上で、僕と央士くんは本当にタイプが違うと思うんです。央士くんは、僕にはできないことができる人なので、まずそこがすごく尊敬しています。それに「この人とお芝居していると楽しいな」って、毎回全員に対して思うわけではないんですけど、今回すごくそう思わせてもらって。それも尊敬できるところだなと思います（奥平）
僕、役の性格や行動の意味とか、シーンの意味合いとか結構考えて、その上でどうお芝居するかもまた結構考えて、で、本番に挑むんです。それでもやっぱり、やってみないとわからないというのはあるんですよね。その「やってみないとわからない」部分が、大兼とお芝居することですごく豊かになるなと今回感じていました。いろんな感性や感覚でいい方向へ持っていけるというのは、やっぱり才能だなぁと。純粋に尊敬しています。あと、一緒にお芝居していて心強い（鈴鹿）
本作のテーマに沿って「思いっきり遊ぶなら何したい？」と訊くと意外な答えも……!? ぜひ本誌にて答え合わせしてみてください。
そして、ブログでは撮影オフショットもお届け！ なぜかふたりでギャルピース？をしてくれました（笑）。誌面ではおふたりにもっとぐっと寄ったポートレートを掲載しているのでお見逃しなくチェックしてくださいね。（阿部文香）
CUT3月号は現在以下よりご購入可能です。
