ジョニー・マーが思う「ザ・スミスで過小評価されている曲」とは? ファンからの質問に答える

ジョニー・マーが思う「ザ・スミスで過小評価されている曲」とは? ファンからの質問に答える

ジョニー・マーが、ファンから寄せられたザ・スミスに関する質問に答えていたそうだ。

FAR OUT」によると、マーはInstagramに「何でも訊いて。質問やリクエストをコメント欄に残してくれ。今後、数週間でストーリーを通して答えるよ。安全に過ごそう」とコメントを添え、自己隔離で外に出られないファンたちに質問を募っていた。


その後、ファンから集まった質問では、「ザ・スミスで最も過小評価されていると思う曲は?」という問いには「‟Stretch Out and Wait”と‟Half A Person”かな。いつだって俺はどっちの曲も好きだったんだけどね」と返答していた。

さらに、アルバム『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』に収録の“A Rush And A Push And The Land Is Ours”については、「この曲に文句はないよ。だから作ったんだし、そういう計画だったからね」とコメントしていたそうだ。


また、「自分の曲だったらと望むトラックは?」という質問について、ザ・キンクスの“Waterloo Sunset”と“Lola”、イギー・ポップ・アンド・ストゥージズの“Gimme Danger”と“Shake Appeal”を挙げていたそうだ。


マーは、ハンス・ジマーと共同で『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のスコアを手掛けており、2月18日に開催されたブリット・アワードでは、主題歌“No Time To Die”を歌うビリー・アイリッシュステージで共演していた
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