春ねむり、映画の主題歌を担当&上映後舞台挨拶に登壇

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ポエトリーラッパー春ねむりが、映画祭「MOOSIC LAB 2017」出品作品『; the eternal /spring』の主題歌を手掛けていたことが明らかになった。

今回の発表とあわせて、同曲のティザー映像が公開された。


“kick in the world”は春ねむりによる書き下ろし曲。これまで春ねむりの名前は伏せられており、主演・芋生悠が劇中で組んでいる架空バンド・Utopiaの楽曲として、UtopiaバージョンのミュージックビデオがYoutubeに公開されていた。

「MOOSIC LAB」は、新進気鋭の映画監督とアーティストを掛け合わせた映画制作企画を具現化する音楽×映画プロジェクトであり、それらをコンペ形式・対バン形式で上映する映画祭。

以下日程の上映後舞台挨拶には、春ねむりの登壇・トークが予定されている。

【新宿 K's cinema】
8月20日(日)19:00の回
8月31日(木)21:10の回


【春ねむり コメント】
通常の映画音楽において為されるようなかたちで、わたしは今回この作品に加担していません。
わたしが提示したぼろぼろのユートピアに、監督・児山拓大さん、主演・芋生悠さんをはじめとするこの作品をつくったすべてのみなさんの思想がぶち撒かれたいま、そこにはある心象風景がたしかに存在しています。
そこでは、どんな色の星が咲き、どんなにおいの夢が漂い、どんなかたちの魚が呼吸するのか。目撃するすべてのみなさんのこころに記述されることによって初めて、その心象風景は成立します。あなたがこのユートピアの存在を証明する最後のワンピースです。ぜひ劇場に足を運んでください!



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