ブラーのアレックス、大晦日をキャメロン首相と過ごす

ブラーのアレックス、大晦日をキャメロン首相と過ごす

ブラーのアレックス・ジェームスが2014年の大晦日をデーヴィッド・キャメロン首相と過ごしていたことがわかった。

サン紙の報道によると、キャメロン首相とサマンサ夫人は大晦日にアレックスのカントリー・ハウスで開催されたパーティに出席したという。このパーティの出席者は次のように証言している。

「首相も夫人もすごく楽しい時間を過ごせたようだった。もちろん首相にはセキュリティが付き従っていて、200人に及んだパーティのゲストたちが首相の写真を撮ったりしないように気を配っていたけれど、完全に首相の職務外の一夜だったようだ。首相は赤ワインをちびちび飲んでいたよ、彼は飲めないのにね」

また、他の目撃者は次のように証言している。

「アレックスは首相にカラオケを歌わせようとがんばってたね。もう少しで首相のカラオケが実現しそうだったんだけど、彼が家に帰らなきゃならない時間になってしまったんだ。サマンサ夫人もよく笑い、踊っていたよ」

アレックスは彼が主催した2011年のチーズ・フェスティヴァルに出席したキャメロン首相と英TV番組『トップ・ギア』のプレゼンター、ジェレミー・クラークソンと共に写真を撮るなど、以前から首相との交流があった。アレックスは当時次のように語っていた。

「政治はぼくの範疇じゃないけれど、キャメロンが来てくれたのは本当に嬉しいよ。素晴らしいパーティになったし、首相も素晴らしい時間を過ごせたみたいだし」

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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