アナイス・ギャラガー、1Dのハリーに会った際に父ノエルに赤っ恥をかかされたと語る

アナイス・ギャラガー、1Dのハリーに会った際に父ノエルに赤っ恥をかかされたと語る

ノエル・ギャラガーの娘アナイスは、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズの目の前で父親に赤っ恥をかかされたと明かしている。

モデルやテレビの子供向け番組の司会者としても活躍しているアナイスは、自身がワン・ダイレクションの大ファンであることを公言しているが、ロンドンのカフェでハリー・スタイルズに出くわした際にノエルのせいで恥ずかしい思いをさせられたと次のように語っている。

「ハリーってすごくいい感じの人なの。一度カフェにいたら、そこにハリーがお客さんとして来たことがあって。それまでそこにハリーが急に来るようなことがあったら、わたし失禁しちゃうかもって冗談で話してたのね。そこへ彼本人がほんとに来ちゃったから、うちのパパがテーブルの下でわたしの足をこづいてきて『ちゃんとおもらししてる?』って声を上げて訊いてくるし。もうほんとにわたし今自分は死んだって思ったから」

アナイスはノエルの最初の妻メグ・マシューズとの娘で、今年の夏にはフィンランドのラブラドールのブリーダーに血統間の交配はやめるように公開書簡を発表したことで知られている。このブリーダーは自身で育てているラブラドールの血統名がオアシスにちなんで「グローリー・モーニング」として認められたことで話題となったが、アナイスは自身が飼っている血統書付の飼い犬が近親交配のためにさまざまな障害を抱えていたことを公開書簡にしたためて、血統の繁殖はやめてほしいと訴えた。

なお、ノエルは来年2月に新作『チェイシング・イエスタデイ』をリリースすると明らかにしている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014


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