ザ・ストロークス、今夏にもさらにライヴをやると語る

ザ・ストロークス、今夏にもさらにライヴをやると語る

ザ・ストロークスのアルバート・ハモンド・Jr.がNME誌の取材に答え、今夏にもストロークスとしての新しいライヴをやる計画を立てていると語った。

ストロークスは今年5月31日のNYのCapitol Theatreで行われた単独公演、および6月6日~8日にわたってニューヨークで開催された「Governors Ball Music Festival」への出演で約3年ぶりのライヴ復帰を果たした。

今後のストロークスの予定を訊かれ、ストロークスとしてフル・ツアーをやるべきだと答えたアルバートは、その理由について「世界は僕らがプレイするべき素晴らしい場所になったって思えるからだ」と語った。また、アルバートは既に出演が決定している8月のLAでのFYFフェスティヴァルに加え、夏にさらにもう1公演ストロークスとしてライヴをやる予定があることを明らかにした。

「うまくいけばいいよね。僕らはもう1公演やりたいって思ってるけど、まだどこでやるかは教えることができないんだ」

「みんな、僕たちのショウを観るのを楽しみにしてくれている。とてもラッキーなことだよ。僕の見通しとしては、僕らはツアーやレコーディングをしながら個人仕事もできるしね。何も干渉し合わないんだよ」

5月31日のNYのCapitol Theatreのライヴ映像はこちらから。

“Welcome To Japan”
http://www.youtube.com/watch?v=JRuPJEzzbyQ

“One Way Trigger”
http://www.youtube.com/watch?v=JlhmewNvOIw

“Happy Ending”
http://www.youtube.com/watch?v=d9LcSDPx9hc

セットリストは以下の通り。

01. Barely Legal
02. Welcome To Japan
03. Automatic Stop
04. Machu Picchu
05. Reptilia
06. Razorblade
07. Take It Or Leave It
08. One Way Trigger
09. Under Control
10. Heart In A Cage
11. Hard To Explain
12. 12:51
13. Someday
14. Happy Ending
15. The End Has No End
16. You Only Live Once
17. Last Nite
18. New York City Cops
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