CHASING THE SUN :OASIS 1993 – 1997 in TOKYO オアシス展覧会、日本上陸

日本のオアシス信者の皆さん、お待たせしました! 4月にロンドンで開催され、4万人以上ものファンが詰め掛けたオアシス初の展覧会=『CHASING THE SUN:OASIS 1993-1997』がついに10月下旬に日本上陸!!! 筆者も4月のプレミア展示会@ロンドンで観たのですが、展示物の概要をざっとご紹介すると、オアシスが英インディ界の仕掛人=アラン・マッギーに見出されクリエイションと契約→鮮烈なデビューを果たした1993年~バンドが「世界の頂点に立った1997年」に至るまでの様々なメモラビリアがてんこ盛り。デビュー以降UK&欧州諸国はもとより、日本等のアジア諸国や北米、南米諸国を隈なく廻った彼らのツアー中の貴重ショットも多数。当時のメンバー、ボーンヘッドの自宅で撮影された1stアルバム『ディフィニトリー・メイビー』のジャケ写が「あなたも登場人物の1人として再現&記念撮影♪」できるレプリカのコーナー。さらにはネブワースやメイン・ロード等のエポック・メイキングなライヴで使用されたノエルのギター・コレクションやメンバーの楽器や私物、衣装など、ファンなら必見のレア・グッズがすべて開陳。『CHASING THE SUN:OASIS 1993-1997#あなたにとってのオアシスとは』という日本独自のタイトル付きで展示されるこの展覧会の開催期間は10月25日(土)~28日(火)。場所は@ラフォーレミュージアム原宿。ファンならこの「一生に一度のチャンス」をお見逃しなく!

(テキスト=児島由紀子)

※写真はロンドン会場のものです。日本開催時の展示物は写真と異なる場合がございます。
ボーンヘッド再現部屋

1. ボーンヘッド再現部屋

ロンドンの展示会で一番長~い行列ができていたのがこれ。言わずと知れた、伝説のファースト・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』のアートワークに使用されたボーンヘッドの部屋を忠実に再現したブース。あなたもノエルやリアムのポーズで記念ショットをどうぞ♪

楽器や私物等

2. 楽器や私物等

当時のアーティスト写真やライヴ写真などでも見かけました。メンバーの楽器や衣装などに混じり、「Man City(ギャラガー兄弟の贔屓サッカー・チーム、マンチェスター・シティ)の旗」まで当たり前のような顔で展示されています(笑)。

ポートレート

3. ポートレート

ジル・ファーマノフスキーやジェイミー・フライ、ジェイソン・ローズ、ジョン・ホキンズら著名レンズマンによる貴重バンド・ショットも続々! ミッチ・イケダ氏による写真展示は日本のスペシャル・コンテンツ

ノエル・ギター

4. ノエル・ギター

楽器オタにとってはたまらない「ノエルのギター・コレクション」もずらり♪ あの作品やこのアルバム、自分の行ったあのライヴで使われたかも?など、確認できるかもしれません

この他会場内では、下記を予定。
  • 手書きの歌詞、当時の公演チケット、ツアーパス、ツアー行程表、アワード・トロフィーなどバンドの私物を含むレア・アイテム
  • 1994年、渋谷CLUB QUATTROにて行われた初来日公演の上映
  • CD、スペシャル・グッズ販売

“Roll With It”

“Wonderwall”

“Don't Look Back In Anger”

“Some Might Say”

“Morning Glory”

“Champagne Supernova”

提供:ソニー・ミュージックレーベルズ

企画・制作:RO69編集部

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする