★日英ともにもうじきフェス・シーズン！！！

ここＵＫでは毎年グラストンベリーやレディング＆リーズ・フェス、ワイト島フェス、
ダウンロード・フェスetcの大規模フェスは必ず各ＴＶチャンネルで【出演アーティストのパフォーマンス＋ライヴ後の楽屋裏インタヴュー】が生中継されるのですが、

ロック・アーティストを相手にした生中継にはやはり「アクシデント」がつきもの。

特にここＵＫでは、
子供や家族がそろって見る時間帯＝「午後9時以前の放送中に”出演者が4文字言葉を使っている現場”をオンエアしてはならない」規則があるため、
日中からパフォーマンス放映が始まるフェス番組の場合、
かなり危ないシーンを筆者もよく目にして「やべえ～～～！！！」と爆笑したりもするのですが、

★そんな【見ていて冷や汗が出るフェス生中継インタヴュー＋パフォーマンス×5選】を英ガーディアン紙が厳選。

（１）「ヒッピーどもを刺し殺してやりたい」というどぎついブラック・ジョークや、
同じフェスに出演しているベースメント・ジャックスを平然と「コック・サッカー（げっ！）」と呼んだりするプライマル・スクリームのボビー＆マニの2005年のグラストンベリー出演時の果てしなくやばい！インタヴュー動画。

（２）どう見ても「泥酔してバンドにからみついている楽屋裏のグルーピー」にしか見えないリリー・アレンが、
アークティック・モンキーズの生中継インタヴュー（2010年のT in the Parkフェス出演時）に押しかけ参加し、
話に強引に割り込んだあげく「ファック！」「シット！」等の４文字言葉を連発！！！

（３）グラストンベリー2011年のＢＢＣ生中継放送中に、
同年のヘッドライナーだったビヨンセのパフォーマンスを必死で大絶賛する女性プレゼンター、ローレン・ラヴィーンに対し、
冷笑しながら「僕は同じ時間帯にクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジを見てたんで」とつい本音を吐いてしまう男性プレゼンターのゼイン・ロウ。

などなど、
★見ているだけで冷や汗が１リットルぐらい出そうな動画数本を見たい方々は以下のリンクからどうぞ。
↓
https://www.theguardian.com/music/20~